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『変』 [あとがき]



 

旅は計画をたて目的地まで過ごす機内

家は出来上がった図面を基に吟味する内装

上がりよりも其処までの過程に究極の楽しみを見出す自分は

いつまでたっても年の瀬はあまり好きにはなれません



そんな天邪鬼なモードをビシッと切り替える元旦は

一年の計があるだけにズシリと重くそして清々しい気分になれます

毎年恒例となりました大阪での年越し

とうとう元旦に母親とおせちを囲むことが不可能となってしまい

強制手ぶらでしかも会話もままならない施設訪問となりますが

話す事は理解できているそうなので旅の話でもしてやるつもりです



昨日まで仕事をしていたので大掃除に割けたのは今日一日だけ

普段できていない箇所を優先して朝からフル稼働でした

キリがないので制限時間を決めたおかげで効率よくこなせたようです



今年の一文字のようには表現し辛い一年でした

『金』からは程遠く、強いて言うならば『変』というところでしょうか

業績予測がとても立て難く例年になく不安定な動き

イギリスとアメリカでまったく予想に反した結果が飛び出し世界が動転

ようやく寒さも増してきたものの生暖かかった師走、そして最後に大きな揺れ



皆さんはどのような一年の総括をされたのでしょうか

ぼつぼつ正月休みに入られるブロガーさんも見受けられる中

私も本日の記事をもちまして終了とさせていただきます

一年間お付き合いいただきありがとうございました

2017年がより素晴らしい一年となりますように


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台北あれこれ [旅の抽斗]



書かずにいようと決めていた台湾旅行でしたが

やっぱりちょこっと触れておきたくなったので

数少ない写真で、ちょっこといきます



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近くて手軽さが奏功するのか台湾線はさながらバブル期の香港線を彷彿させ

3連休も手伝って老若男女の日本人観光客で満席状態でした

宿泊先も日系ホテルだったのでこれまた日本人だらけで

あんたも好きね、の軽口が再び登場したそんな旅でした



- うすくち料理 -

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横浜中華街同様どうやら老舗中華料理店が減少傾向にあるようで

その背景には健康志向という一文字が隠されており

やたら日本食が乱立し閉口してしまうという有様

そして総じてうす口な味付けの料理もヘルシー志向の流れを汲むのか

中華レストラン探しに意外と苦労した今回の旅でした



 - 物価 -

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タクシーと地下鉄とファスト台湾ソールフード以外

結構お高い台北の物価

150元で1日乗り放題の地下鉄カードは使い倒し

一人600元の101展望台入場はスカイツリーがあるからと今回もスルー

ホテルまで155元の市中松山空港はお気に入りで福岡空港感覚

注:1台湾元=¥4 12/25/2016現在



- 小籠包の背景 -

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台湾で小籠包が溢れかえる其の謎がようやく判明か!?

共産党に追われた蒋介石の国民党はもともと上海がベース

小籠包と言えば、そうです上海

国民党と一緒に台湾に定着したということなのかな

次回は台北市民のチャーハン好きの背景を探ってみることに



- 前厄の前落とし -

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台北に来たのなら外せないのが龍山寺参拝

入口で無料の線香3本を受け取り由緒正しき方法でお参り

何処からかすぅーっと現れ懇切丁寧に指南してくれたスーツ姿のお兄さん

なんだか身体もすぅーっと軽くなって気分爽快

で、あのお兄さんはいったい...、神の化身?



- 進んで道に迷おう -

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すると、必ず誰かがすぅーっと現れ助けてくれる

ドコ、イキマスカ?



- チップ ① -

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あげる習慣のない台湾ですがお釣りの小銭くらいは...ね

わざわざ訪ねた小龍包屋さんの5元を受け取らずに店を出たら

慌てて店主が追っかけけて来た

てっきりお釣りを持ってやってきたのかと思いきや

ちゃっかり店の名刺を手渡された



-チップ ② -

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雑誌の切り抜き片手に迷い訪ねたとある台湾海鮮料理店

あまりに写真と違ったので身振り手振りで間違いないのかと店主攻め

笑いながら私たちを店外へ連れ出し看板を指さして一生懸命訴えかける店主

腹も空いたし確かに間違いはなさそうだし年貢の納め時

会計時65元の釣銭は疑った詫びのしるしに受け取らず店を出る

嬉しそうに礼を言うレジのお姉さんを見てチップの本質を再考察してみた



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どこがちょこっとやねん

ツッコミ、上等な台湾です


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Formosa [旅の抽斗]



 

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カウントダウンの領域へ突入した2016年師走

またとない年末の三連休のメイン・イベントは

大掃除に年賀状作成という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか

もちろん、クリスマスだよという方はより特別なものとなるのでしょうね



かくいう私、妻共々本年最後の旅をここ台北で楽しんでおります

つまりメリークリスマス・イン・タイペイでございます

別に意図して選んでいるつもりはな毛頭ないのですが

今回の旅も動向が気になるお国、というか地域にやって来たようで

間違いなく酉年の注目すべき重要案件のひとつとなる台湾です



今回は特段観光などは予定に入れておらず

今年一年疲れの溜まった身体を本場のマッサージでほぐしてもらい

旨い台湾料理で来る酉年への英気を養うというのが主目的であります

というのが表向きの解説でありあまして

ぶっちゃけ、私的修行というのが裏事情でございます



既に目標達成している妻はタダ券で同行し

更にその上の最上位をキープしたい私は

仮想通貨を使ってのほぼタダ同然券で実行です

奇しくも?私にとっては嬉しいクリスマス・プレゼントとなりそうです



既にこれまで発表されている多くのブロガーさん達を超えるような

レポートはできそうもありませんので

今回は本記事一回での打ち止めということでご勘弁ください

ピューリッツア賞を狙えるようなものが撮れたら話は別ですが

取りあえず、Merry Christmas from Taipei !

 

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忘れた頃にやって来る [独り言の抽斗]



一週間があっという間に過ぎてしまうのはさすが師走

間もなく年が明けようというのに毎日暖かい日が続きます



遠距離の得意先挨拶回りが終了し

老母の転院も無事完了してようやく落ち着きを取り戻したかと思えば

今度は近距離得意先の挨拶回りが待ち構えています

有難うございましたと明けましておめでとうの高速変換

毎年のことながら身体にも大変な行事ですが

何時ぞやからか、にっぽん風物詩と割り切ることにしてきました



来年は酉年、ですがあまりピンと来ないのは

まわりに年男・女がいないせいか

それとも酉年の影が薄すぎるのか

いずれにせよ、いよいよ50s最後の年となってしまいなんだか複雑な心境

タニタの万能体重計だけは身体年齢42歳だよと

心憎い励ましの言葉をかけ続けてくれます



ん?

ということは、ひょっとして前(小)厄か!?

わっ、思い出さなきゃよかったとは後の祭りで

佐野へでも行って来ようかな


タグ:厄払い
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〇〇力 [独り言の抽斗]



 

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広辞苑に掲載されている語尾に「力」が付く言葉を12個お答えください



なんて書くとどこかのTV局の番組になってしまいますが

今日は「〇〇力」のお話を少ししましょう



「健康で幸せな人生を送りたい」

米国人心理学者マズローの5階層欲求ピラミッドよろしく

誰しもその生涯ピラミッドの底辺に据置きたい欲求です

しかし、その実現には我々の想像を遙かに超える実に様々な「力」が必要とされ

ひとつでも多くその力を手に入れようと日々励む私たちです



マズローの欲求ピラミッドの底辺は生理的欲求と呼ばれ

私たちが生きていくため最低限必要な水や空気、食糧などがこれにあたります

逆にトップは何だか気になる方はウェブでお調べいただくとして

この底辺欲求のさらにもう一層下に隠れているものがあるのではないかと

入院中の老母を見舞い、また、時折送られて来る姉からの経過報告メールを読み

新たな発見したような気分になっている私です



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日頃私たちが食事中無意識に近い状態で行っている「噛む」と「飲み込む」という行為

これがきっちりできることにより初めて水や食料の存在意義が発生します

加齢とともに失われていく歯は噛むための咀嚼力の源

たとえ失われていこうとも最新技術の入れ歯がきっちり代役をこなしてくれます



では、せっかく五感を楽しませてくれる食べ物を口の中で噛み砕けたとして

これをきっちり全部食道を通じて胃の中へ運べなければ何の意味もありません

飲み込む力を「嚥下力(えんげりょく)」といいますが、これが厄介なことに

この嚥下力も加齢とともに低下して行ってしまいます



嚥下力が極度に低下してしまっていた老母は誤嚥を繰り返したことで肺炎を起こし

年の瀬になったというのに未だ入院生活を余儀なくさせれています

食べることがなにより大好きな大阪のおばあちゃんは

とうとうおせち料理と雑煮が食べれなくなってしまい

ゼリー状にした水分と点滴で命をつなぐという状態が現在も続いています



 加えて肺から血中に酸素を取り入れる「力」も低下してしまったのか

酸素吸入なしでは酸素飽和度が基準値に達しません

元気に坂の登り下りを日々繰り返していたのでしたが

晩年は寝ていることの「楽さ」を覚えてしまったがため極度の運動不足となり

過去リハビリに精を出した形跡もなくそのままベッドの上で過ごす毎日となりました



何事にも力をつける事の重要性を再認識させてくれる母に

もう一度生きる気力を取り戻して持ち前の生命力で再起してもらうべく

正月元旦から神通力で気合を入れに行ってきます


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旅の仕方、あれこれ [旅の抽斗]



 

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シカゴピザはハーフ&ハーフの2種類で挑戦でしたが

赤ワインの援護射撃は莫大なチーズの量には敵わず少々胃もたれ

ビールとピザの組合せ、本来ならベストマッチなところ

胃の中でチーズがビールによって凝固し消化不良となるので

チーズ系は赤ワインまたは暖かい紅茶と一緒に食すのがベストとか

これ、その昔の香港チーズフォンデュ事件からの教訓です



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ミシガン湖おろしは摩天楼のビル風となって容赦なく襲いかかってきますし

陽射しがある真昼でもビルが遮断してしまうので

体感温度は外気よりもググッと下がってくるのです

マフラーやニット帽にイヤーマフ、そしてパッチは冬のシカゴには絶対必需品です



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今回の旅行は1年を締めくくる意味でも集大成となりますから

出発前の計画段階でいつもと違うある工夫を凝らすことにしました



年末年始は何かと要り様ですからできるだけ懐に優しくと

まず、航空券代の半分以上は貯まったマイルを振替えたポイントで賄う

このポイントは仮想通貨ですからJALの旅行商品を購入することができます

1マイル=1.5ポイント=¥1.5です

妻は殆ど私と行動を共にしますので彼女自身のマイルで賄えます

なお、ポイント含みで購入しても獲得マイル数が減ったりはしません

ちなみに今回のフライトで私たちはそれぞれ42,679マイルずつ獲得しています



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ポイントの有効活用はエアラインだけに限ったものではありません

ホテルチェーンも会員になって宿泊すればポイントが貰え

無料や一部実費の宿泊に交換することができます

会員登録はフリーなので名立たるチェーンのメンバーになっています

中でも使用頻度の高いのがハイアット、マリオット(リッツを含む)、SPGで

最近マリオットとSPGが合併したので更に使い勝手がよくなりました



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若いころはホテルは寝るだけだとあまり固執はしませんでしたが

年齢と共にホテルでのくつろぎ方も大切な旅の要素となってきたので

宿泊先にはロケーションと合わせてこだわり投資することにしています

そこで、ここ数年使用せず貯まったポイントをそろそろ使おうということで

ワシントンDCの3泊をポイントと現金(カード)の半分半分

シカゴの2泊は全てポイントで決済です



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オフシーズン料金ですからお金もポイントも繁忙期よりはすごく割安です

しかもワシントンDCの場合、出発の3日前にスペシャルオファーだということで

1泊につき$20追加でジュニア・スイートにアップグレードしますとメールが来ました

空室にしておくよりも会員にサービスをということでしょうか

ふたつ返事で申し込んだのは言うまでもなく、その結果も大正解でした



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ということでこれで今回のエコ旅行編は終了なのですが

じつは何かと役に立つマイルを生み出す原動力を最高のレベルで保つのに

もうあと僅かばかりパーツが不足しています

年の瀬も押し迫ってきた中、もうひと頑張りで最高出力ツインターボの完成です

クリスマス3連休の悪だくみで出来上がりとすることにしましょう


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リベンジで返り討ち [旅の抽斗]



 

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鉄骨造りのロナルド・レーガン・ナショナル空港ロビー



ワシントンDCから北西へ向かうこと約2時間

一面畑だった眼下に巨大湖畔の摩天楼の都市シカゴが現れてきます

日本への経由地として2年ぶりに帰ってきたその訳とは?



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11月下旬にかかったとは言えすでに氷点下を記録するシカゴ

前回はスキーの帰りだったので1月の極寒でもさほど寒さは感じなかったのですが

防寒対策をしたつもりが少々甘かったかもしれません

摩天楼に陽射しを遮られた地上での体感温度は恐ろしく下がってしまうのです



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前回目抜き通りのミシガン・アベニューで信号待ちしていた目の前を

Untouchable Tourとド派手に往年のギャングスター達とともに

ボディーぺイントされたバスが通り過ぎた瞬間から

これはまた出直して是非とも参加しなければと

頭の中で自動的にミッションと化していた伝説のツアー



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日本から直接ウェブで参加申し込みをした私のもとへ

旅行出発の2日前にツアー事務局から一通のメールが届きます



-〇月〇日参加の〇〇様、誠に申し訳ありませんが

ツアー特別バス冬季定期点検入庫のため契約ツアー会社のバスで代行します-

以下省略



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出発前から思いっきりテンション下げられてしまいましたが

 ワシントンDCの大健闘の甲斐あってすっかり気持ちの切り替え終了して

無事待ち合わせ場所にて代替えバスに乗車完了しました

老若男女、ピンのギャング風オッチャンの出迎えを受け満員御礼でいざ出発です



オモチャの機関銃を時折構え英語でまくし立てるオッチャンに

耳を傾けながらバスは禁酒法真っ盛りのアル・カポネ時代へタイムスリップです

ゴッドファザーはあらかた鑑賞済みだったし

あのアンタッチャブルも三度ほどリピートしていましたから

ジョーク交じりのオッチャンの話について行くのはそう苦にはなりません

が、聞き取るのを早くもギブアップした妻は隣でコックリ始めてしまいますから

いつ何時オッチャンにいじられるかとハラハラしながら肘で妻をツンツンとやり続けます



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バスはオッチャンの早口ガイドに合わせて現在でもかなり危なっかしそうな

当時舞台となったサウス地区を中心に縁の場所を訪ねて走り回り

二時間弱で元の集合場所へと戻ってツアーは御開きとなりました

ん~、なんだかなぁ~、消化不良気味なのはなぜ?

なんて言うのか、煌々と灯りの点いた部屋で稲川淳二の怖~い話を聞いていたような感じ!?

ツアー説明には小さな字で確かに「バスから降りることはありません」と書いてありました



このまま討ち死にして帰国するわけにはいかないので

解散場所から一寸行った地元人気店で名物シカゴ・ピザに挑戦しました

「焼き上がるまで45分ほどかかりますので悪しからず」、とウェイターさん

えーで、えーで、この際やから待ったるでぇ

お店にある醸造施設で生まれた地ビールをチビチビやりながら結果登場したのが



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パンフライ料理的シカゴ・ピザ



これを2切れずつ平らげたあとこの旅最終の午後は

クリスマス一色となった街の中心部散策へと繰り出します


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都会の国立公園 [旅の抽斗]



 

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連邦議会議事堂からワシントン記念塔までの間には

通称ワシントン・モールと呼ばれるアカデミックで広大なスペースが拡がり

なんと国立公園にまで指定されているのには驚きです



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自然史博物館



自然史やアメリカ歴史などの国立博物館や国立美術館

航空・宇宙をはじめその数現在20を数えるスミソニアン博物館群など

すべてを網羅するには一週間は滞在しないといけないくらいの規模を誇り

しかもすべての施設はなんと入場料が無料となっていて

週末ともなると大勢のDCっ子や観光客たちで賑わいます



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国立美術館



1日ツアー最後のスポットで訪れたスミソニアン航空・宇宙博物館や

国立自然史&アメリカ歴史博物館とナショナルギャライー・オブ・アートに的を絞り

残りの時間でできるだけ詳細に見学することに努めるのですが

とにかく広くてでかいエリアなもんですから歩き過ぎて足がもう痛いのなんのって

1四半期分はたっぷりいったのではないでしょうか



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ライト兄弟初飛行のプロペラ(本物)



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私が楽しみにしていた航空・宇宙博物館には

ライト兄弟から火星探査機オポチュニティーに至るまで

実物を多く含めた展示物でわくわく楽しませてくれます

ちなみにダレス空港近くの別館ではそうそうたる実物機が見れます



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西山千さんでお馴染みのアポロ11号月着陸船



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妻が楽しみにしていた国立美術館

こちらもそうそうたる作品が展示されているはずでしたが

どうしても貸し出し中の人気作品が歯抜けることがあるのは

いずこの名立たる美術館も同じですね

1階ロビーではオーガニックサラダランチと泡&ワインが楽しめます



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自然史博物館は吹き抜けとなった建物真ん中を

三層の回廊で囲むように各展示室が設けられています

妻がてっきり居ると思ったロビーのティラノザウルスは

大きなゾウさんに取って代わられてた?ようで

専用展示室の方へ移動となっていました



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ワシントンDC全編にわたり晴天に恵まれた私達でしたが

強い低気圧の接近でどうやら午後から荒れ模様となる予報でした

が、そこは天性の晴れ男の威力発揮で何とか17時までもたせ

途中前出のつむじ風トランプホテルなどがあるペンシルベニア通りも歩き

ホテル最寄りのメトロ駅を出た途端ザ~とやってきました



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小っちゃい折り畳みの相合い傘でホテルまで戻って暖を取り

到着した夜から気になっていた1階のレストランで最終の夕食です

前日夜はジョージタウンの古い町並みでヴェトナム料理でしたから

この夜はガッツリと肉料理など美味しくいただきました

予約なしで着席できたのがたいへんにラッキーだった土曜の夜

日本の3倍以上は注いでくれるアメリカン・グラスワインはコスパ最高です



お名残り惜しいワシントンDC滞在をあとにして

翌日は二年越しであの伝説のツアー参加を遂行すべく

11月ですでに氷点下の摩天楼と化したChicagoへと移動です


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永遠の灯 [旅の抽斗]



 

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永遠の灯火の元に眠る数奇な運命をたどったふたり



ポトマック川を渡るとすぐに広大なアーリントン国立墓地が視界に入ってきます

南北戦争以後お国のために尽くした戦没者と民間人が

人種や宗教に関係なくごく一部を除き統一された墓標のもと

国費により24時間の護衛付きで大切に祀られています



JFKもその中の一人として特別なエリアで眠っていますが

その隣でジャックリーンも一緒だったとは今回訪れ初めて知りました

彼女の墓標にはKennedyの後にOnassisと書かれています

また、二人の両隣には若くしてその命の火を消した娘さんたちも眠っているのです



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メインの国旗は365日常に半旗となっているそうで

現在もなお毎日2~3回の葬儀が執り行われているからです

黒礼服にきちんと折りたたまれた国旗を抱えた老紳士の後姿が印象的でした



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日本と同様にこの時期のワシントンDC周辺は紅葉真っ盛りです



アーリントンにはTimes誌の表紙に登場して以来

太平洋戦争終結への糸口になったと称されるあのモミュメントが

海兵隊記念碑として人々の目をひきつけています

日米両国サイドから捉えた激戦地硫黄島の映画がありました



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このあとペンタゴンの傍を通ってランチへ向かうのですが

ペンタゴンの撮影は車内からでも厳禁ということでした

あの痛ましい9.11のAAのB757機墜落現場はペンタゴンと

そのすぐ傍を私たちが走る大通りの間だったようで

黒い柵で覆われた現場は場所柄、立入り禁止となっているようです



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ペンタゴンシティーという一大ショッピングモールがあり

今日本でも人気急上昇のShake Shackでのランチ

来場記念にと$9.59のShack Stackを久しぶりのコーラで試食

ソフトドリンクはお代わりサービスが付いているのでした



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I have a pen でも apple でもありませんよ



食後は前出のリンカーンセンターでのしばし見物

キング牧師のあまりにも有名なお言葉は

兵庫から来ていた中学生諸君たちにどのように響いたのか

それにしても豪勢な修学旅行、せっせと積み立てる父母もがんばったね

いやいや、今じゃジージ・バーバ銀行があるから大丈夫!?

だとしても、決して I have a money source なんて言わないでね



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ツアーの最後は妻と二人で楽しみにして来た

スミソニアン博物館群の一角で締めることになります


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首都だから [旅の抽斗]



 

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 フランス人がデザインしただけあって

ワシントンDCの街並みはパリに似ています

放射線状に伸びた道路とラウンドアバウトの採用が

 米式碁盤目状の通り配置とうまくマッチしており

建築物はバロック調が多く豪華なコラム柱の装飾が目立ちます

ただし、築年数の大きな違いはパリのそれらとは一目瞭然です



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速足のDCっ子、運転中にはその気が短かくなるのか

街のいたるところでクラクションが引っ切り無しに聞こえてきます

青信号スタートが一秒でも遅れようものなら集中砲火です

現地在住の日本人ガイドさんによれば単純に運転が下手くそだからだそうな

我が東京でもあまり聞かなくなったクラクションなんですが

何かと行列には黙って並ぶくせにイラチだったとは







連邦議会議事堂前から南北を走る一番通りが始まり

官庁街となっているペンシルベニア通りがホワイトハウスまで続きます

新大統領はこのペンシルベニア通りをパレードするらしく

設置されている信号を全部引っこ抜いてまでやる徹底ぶりです

沿道にある街頭のランプ上にはすべて白頭鷲が乗っかってます



日本に馴染みがあるFBIや国立公文書館などに混じって

しっかり確保されていたトランプ・ホテルがあり

8年前の立候補と落選から今回の結果を見据えた投資だったのでしょう

旧郵便局の建物を改築した立派な構えのホテルです


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就任セレモニーの様子は間違いなく日本でも放送されるでしょうし

トランプ・インターナショナル・ホテルは必ずカメラが抜いてきますから

興味がある方は是非テレビかぶりつきでご覧ください

ちなみに下部分に開口一つない低層ビルが移ったらそれがFBIです



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突然つむじ風がトランプホテルを襲ったのは何かの前触れ?



二日目に現地日本語1日ツアーに参加するも貸し切り状態となり

普段なら車窓見物となるスポットにも下車観光できました

待ち合わせ場所がユニオン駅アムトラックの出口となっていたのが

NYツアーの電車利用オプションだと分かり納得でした

ツアーはまずこのユニオン駅の解説から始まり



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凹凸の部分はすべて22K金箔装飾です



前出の連邦議会議事堂やワシントン記念塔を経て

第16代リンカーン大統領記念堂へと向かいます

その前に彼が暗殺されたフォード劇場前を通ると

その向かいの民家の入り口に行列ができていました

銃撃後リンカーンが運び込まれたのち息を引き取った家だったのです



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アメリカの歴史と現在がギュッと凝縮されたワシントンDCは見どころ満載

お次はこれも数奇な運命をたどったあの方々を尋ねます


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