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南半球のメルティング・ポット [旅の抽斗]



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二日目も日が変わる少し手前でホテルに送り届けられ
二夜連続の午前様就寝となりこれまたぐっすりと休むことができ
時差がほとんどない恩恵がここまであるのかと改めて認識しました
あれほど眺めていたスモールペンギンたちが夢に登場することはなかったようです


滞在三日目はツアーを一休みしてシティ・サークル内外に点在する名所・旧跡を
近場から訪ねて歩こう第一弾をと、日陰があまり期待できない炎天下の中
昼食や給水休憩を交えスロースタート&ペースで開始です
まずはロンドンの流れを汲んだショッピング・アーケードや地元百貨店などの界隈を



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意外と時間を要する土産物探しを済ませておこうとサークル内を物色しますが
ここもシドニー同様で土産物屋自体が非常に少なく
困ったときのスーパーマーケット探しに切り替えました
Metroというスーパーがあり、空港よりも安く手に入れることができ
特売品なんかもあったりして下手な土産物屋より品数が豊富な観光客向けです



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メルボルンへは多くの香港人が中国返還前に移住してきているので
当然の結果としてここにもしっかりとした中華街が出来上がっています
ということは香港並みの点心が食べれるのではと逸る気持ちを押さえながら
横浜よりはグッとコンパクトな通りを物色歩きしてるとなかなかの一軒を発見
妻の好物腸粉(チョンファン)なんかもワゴンでサーブしてくれ
テーブル上のオーダー用紙に給仕さんがハンコを押していくという
値段も味も本格的香港スタイルでした



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買い揃えた土産物の袋包みをいったんホテルの部屋へ置きに戻ってから
シティー・サークルの外堀を埋める世界遺産や歴史建造物を訪ねてみます
ホテル横にあるのは幻想的音色の鐘の音で出迎えてくれたセントパトリック大聖堂
その西側の公園を抜け大通りへ出ると州議事堂プリンセスシアターがあり
さらに北上し連邦政府庁舎をやり過ごせば眼前に大きく広がるカールトン庭園を従えた
王立展示館をはじめメルボルン博物館などがあります



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メルボルン万博やオリンピックにかかわる建造物群はそのまま保存管理されており
観光内覧や実際の競技に現在でもその存在を充分アピールしています
ラグビーにオージーボール、そしてクリケットを主とする実に多種目のスポーツがあり
サッカーボールでラグビーなんていう、なんじゃこれもんもTVでやってたくらいです


さすがに炎天下を方々歩き回ると体力もかなり消耗してきて
博物館で涼を得ようと入館したものの間もなく閉館ということで不成功となったので
あるだけの力を振り絞りほど近いリトルイタリーを目指し
休憩がてらの早い夕食をとることにします



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北半球アメリカ東海岸ではなく最果ての地へやってきたイタリア人移民たちが築いた町
ライゴン通りを中心に両サイドにはレストランやスウィーツ店が軒を並べます
陽が落ちるとさぞや賑やかになるのかなとちょっと惜しい気もしてきましたが
それはまた縁があればということにして手作りニョッキの店で腰を下ろすことにしました


陽気なイタリア人のお兄さんの巧みな客引きにやられたというよりも
ガラス越しにひとつひとつ丁寧に作り上げていくオッチャンの業に惹かれ
なみなみ注がれたスプマンテやワインにも大きく頷けた結果大オーライの店でした
そうこうする内に店外の席は埋まってしまったところを見ると結構な人気店だったかもです



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清算を済ませてもまだ明るい中を充電完了したこともあり再び歩いて戻ることに
途中には旧メルボルン監獄ヴィクトリア州立図書館などを外観観光し
ロンスデール大通りを西へ折れスプリング通りに突き当たればもうすぐホテルです



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翌日は早朝から再び遠距離ツアーに参加することもあり
肉体的疲労も手伝ってこの夜はお子ちゃま時間の就寝となりました


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本物のパレードを見物に [旅の抽斗]



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夜中の2時頃爆睡に落ちたはずが7時過ぎにはやっぱり目が覚めて
のんびり朝の支度を整えつつちょっと遅めの朝食を摂ります
ピーカン晴天は一瞬にして真夏へのタイムスリップの証となって
午後から参加予定のツアー前に少しでも身体を慣らしておこうと
ホテルからほど近いメルボルン中心街へと繰り出してみます



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シティーサークルと呼ばれる横長長方形のエリア内では
路面電車の乗降が観光客でもフリーとなる特典付きとなっており
その他の区間を乗車する場合はチャージした専用カードのみとなるシステム
ショートステイにはちょっと不便ですが不正乗車の罰金は勘弁願いたいので
ここは無難に暑さ凌ぎのタダ乗り区間のみの使用に限定しておきます



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比較的コンパクトに収まっているメルボルン中心街は十分歩きで回れます
一歩入った脇道に独自のレストラン&カフェとアートの文化を展開しているだけに
細かいところまでチェックしたい旅行者には徒歩をお勧めします
ただし、夏季はしっかりと暑さと紫外線対策をしておかないと大変なことになる
その理由は後ほどお伝えすることにします



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そんな我々も高級店が建ち並ぶ目抜き通りのコリンズからちょこっと入った
洒落たカフェが集まるデグレイブス・ストリート辺りを物色しながら
一軒の小っちゃいインド人シェフが作るイタリア料理の店で昼食です
それにしても大英連邦でありながら独自のコーヒー文化を創り上げたこの街
移民を奨励していたことがその大きな理由のひとつに違いありません



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市内観光は出発までたっぷり時間がある最終日に置いておくことにして
初日の午後はメルボルンから南南西に車で2時間ほど走ったところにある
野生のフェアリーペンギンの大行進で有名なフィリップ島観光に出かけますので
お迎えが来るホテルまでフリー・トラムを使って戻ります


旭川では見物できなかったペンギンの行進リベンジではないですが
大海原へ餌取りにいったペンギンたちが夕暮れを待って一斉に上陸を開始し
それぞれ家族が待ち受ける巣へと帰還していく様子を専用デッキから被りつきで
ライブ観察するというまったくスケールの違う光景を目の当たりにするものです
残念ながら写真撮影は全面禁止されていましたので悪しからずです



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ペンギンたちの上陸時間は季節や天候状況などで毎日異なりますので
センター内のモニターで確認しておき、頃合いを見計らって海岸そばのデッキへ移動します
夏でも夜は南極の影響で気温が下がるのでその対策も必要です
一般、プラス、地下特別室と3タイプの見物箇所が用意されており
私たちはペンギンの上陸から帰巣まですべて間近で見物できるプラス席を選びました
ちなみに地下特別室はペンギンと同じ目線で見物できるという特典があります



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この日の予想上陸時間は20:42で天気も大変良かったので
より多くのペンギンたちがお腹一杯にして帰ってくるのではと予想されていました
やがて陽が沈み闇が迫ろうとしたまさに薄暮の真っ最中
波間に突如として一塊の黒い影が現れ視界へと飛び込んできます


そう、彼らこそが勇猛果敢な先遣偵察海兵隊ペンギンの一団です
天敵肉食カモメの襲来がないかどうかを見極めたあと
後方の海中で今か今かと身を隠す大勢の仲間たちに安全確認する任務を負います
身長30㎝の兵どもの後を受ける形で第一陣グループがいよいよ上陸開始です


その気配をどうやって察知したのでしょうか、海岸から少し離れたところにある
薄暗い丘の斜面や平地の低木群のあちらこちらから
なにやら奇妙でバラエティーに富む鳴き声が聞こえはじめ
中には相当空腹なのか、待ちきれずに巣の外まで出迎えるものも現れます


ペンギンは先頭を行くものに従う習性があるとか
先頭が動かなければ後続のもの達はその場でいつまでもじっと待機しています
達磨さんが転んだをやらせればきっとピカイチなんだろうなと変な関心です


ビジターセンターから上陸海岸手前まで伸びた見物デッキのすぐ下の砂地を
短い脚で一生懸命小走りで移動しながら連れ合いや子供の泣き声を聞き分け
自分の巣を必死で探す健気な姿は充分感動に値する一方
間違って他ペンギンの巣に入りそれこそ摘み出される失態をやらかす様は抱腹絶倒モノ


1900年初頭から始まったこの観察会のちょっとだけ長い歴史を通じ
人間を恐れなくなった彼らが繰り広げる大自然スペクタクルの数々
かなり商業化はされてしまったのでしょうが
純粋に時間を忘れ童心に帰って楽しむことができました
この夜は実に3グループに分かれた200羽以上が行進したということでした



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皆さんはしゃぎ過ぎたのか帰りの車内は静まり返り
すっかり夜も更けた真っ暗なオーストラリア大陸を一路ホテルへ向け走ります
小グループのツアーで使用した車両がハイエースだったので
ドライバーの真後ろで眠い目をこじ開け真っ直ぐ前を向き必死に起きてた私と妻でした


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豪州でのお金の話 [旅の抽斗]



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海外旅行をする場合日本を出発する前に現地通貨の両替をすることありますね
大口はカード払いでも細かい滞在経費諸口は現金払いの私です
あいにく豪州通貨のストック持ち合わせがなかったので成田空港で行いました
数行の両替窓口がありますが各行レートが微妙に違うのをご存知でしょうか
時間に余裕があったので物色してベストレートを探し当てました


豪州ドルの場合実勢レートになんと10円も手数料諸々が乗っかってくるという
ミステリアスな両替ルールがあるのでここは気を付けておきたいところです
現地で両替する場合2~3円はお得になるようですね
ちなみに米ドルの場合は3円、ユーロの場合手数料は4円程度となります



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では最もお得で一般向けなのはというとやっぱりクレジットカードです
カード会社によって決済時の為替レートは異なりますが
概ね1~2円の上乗せで済むのではないでしょうか
ただし、オーストラリアでクレジットカードを使用する場合
1.5~3.0%のカード使用手数料が徴収されてしまいますので要注意です
アメックスやダイナースがこの上限いっぱいにチャージされます
そうは問屋は卸さない、ということなんですね


現地でもう一つ気になるのが日本人には頭痛の種のチップ習慣です
為替に厳しい部分があるからのでしょうか、豪州では基本的になんと不要
だからあげると大変喜んでくれるので渡し甲斐があるというものです
本来サービスの満足度に応じて渡すべきはずのチップ
本質を取違えた要求をしでかす輩の多いどこかの大都市はぜひ見習うべきです



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というのもこのオーストラリアというお国
物価が大変高くかつ国民の所得水準も比例して高くなっているので
サービス業に携わる人々がチップに頼る必要がないということですね
余裕から生まれてくるサービス精神は外国人には心地よいものです


心地よいついでにもう一つ
旅行中訪れたショップや施設のスタッフさんたち
特に女性は非常に高い確率で大の日本贔屓でした
パウダースノーを求めてやって来るスキーヤーを含めもやは通年で来日のオージー
街中に氾濫する一風変わったすし屋さんの前にできる
ランチ時の行列がなによりその証です


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最南端の州都へ [旅の抽斗]



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パース、ケアンズ、シドニーに次ぐ4都市目のメルボルン
9月にJALが直行便を開設しておよそ10時間のフライトで気候真逆の地に到着
現地では夏時間を採用しているので日本との時差は+2時間
先を進んでいるだけに欧米旅行と比べ何かと気持ちに余裕が出てきます


成田をB787で出発し現地到着が23:00を少し回ったところ
到着が少し遅れ降機にも手間取り30分ほど遅れてターンテーブルまで辿り着きますが
ここでも機械の不具合で20分ほどまたしても待機させられます
何かと話題に上る悪名高い?税関通過を控え何ともバッドスタートな旅であります



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三度あったんだからこれで厄落としできたはずだと荷物を曳いていざ税関へ
訪れる度毎回変わる入国審査&税関申告書の記入方法を機内モニターで見ていたら
トラブルを避けるため「正直」に申告する旨のアドバイスがされていましたが
無駄な緊張をさせられたにも拘らす完全スルー状態の肩透かしでした
どうやら最初に入国審査官が申告書に記入するアルファベットが肝のようで
それを確認して税関職員が対応を変えているのだなと、勝手な想像でした


案内表示が不親切な空港ロビー出口付近で少々無駄足を踏まされたあと
正しいタクシー乗り場へやって来た時はすっかり日付が変わってしまい
おまけに客待ち車両と乗客は殆どなしの寂しい状態です
辛うじて遅番勤務らしき配車係のおばちゃんがそこにおり
タイミングよく来た車に誘導してくれようやくホテルへ向かう準備ができました


めでたしめでたしと行きたいところでしたがそこに待ち受けていた最後の洗礼
週末の深夜ということもあってか高速道路の一部閉鎖や大規模工事で大渋滞発生です
本来空いているなら30分程度のところを倍の1時間もかかっての到着
早く家に帰りたいドライバー共々疲れ切っての深夜のドライブとなりました



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チェックインで出迎えてくれたのは大変感じのいい中国系女性スタッフ
手際の良い対応に加え帰り便が深夜発ということで
レイトチェックアウトの交渉もスムーズに運んび、ではお部屋へどうぞと
もらったカードキーを差し入室した部屋は期待通りの広さとレイアウトでした
4泊と短い滞在ではあるものの寛げる部屋での滞在は長距離旅の肝と心得えます


荷解きをちゃっちゃと済ませベッドに倒れ込むように即就寝です
メルボルン第一弾目のツアー参加は午後からなので
ちょっと朝寝をしてから朝食を済ませ近場を昼食がてらに散策という運びです



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ハッキリ言って30℃オーバーの真夏のメルボルン
ちょっとの間お付き合いください


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嬉しいサポート [独り言の抽斗]



カメラの不具合を解消すべく旅行前にメンテへ出そうと
東京のサービス窓口へ持ち込んでる時間がないので
宅急便扱いにてサービスセンターへお願いすることにしました


専用の梱包ボックスを持って訪れたヤマトのお兄さんにちょっと待っててもらい
そのまま既に印刷された送り状を貼り付け引渡し完了です
現在何箇所かあるサービスセンターが閉鎖されることになり
どうやら東阪2店のみが持ち込み対応可能店舗となって
今回のような宅急便扱いはすべて大分工場の方へ送られるようです


旅にはギリギリ間に合うのかとハラハラどきどき専用HP内で随時進捗をチェックし
結果は基本メンテのみでOKだったということで余裕で無事手元に戻ってきました
メンテナンス項目の中にシャッター回数というのがあって
私の場合購入後3年経過で4000回以下と表記されていました
全然押してないヤン、というところでしょうね


数日後のこと、携帯に大分工場の担当者からアフターフォローの電話があり
保証期間が2週間しかないので何かあったらすぐ連絡をということでした
送料込みの¥5,000でおつりがくるCanonのサービス、私には大助かりです



そしてもうひとつ、最近お世話になった掃除機のアフターサポートのお話
JALのマイルでもらった掃除機のモーターヘッドのパッキンが切れたので
早速サービスへ連絡したところ修理できないので全とっかえという返答でした
しかも消耗部品の不具合なので保証対象外となるのだそうです


しかし、ここからが凄い
今回は無償で新品をすぐ発送するから使ってくださいとなんと天使のささやき
本来なら1万以上するパーツ、ありがたやありがたやでございます
これも長年代替しながら使い続けてきた賜物なのかと勝手に想像
なんとも太っ腹なDysonさんのお話でした



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他力本願 [独り言の抽斗]



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企業の好業績と景気がいっこうにシンクロしてこないのはどういうことだ

そう言われ続けて早や何年、事ある毎に企業は現金貯め過ぎだ
もっと従業員の給料増やせ、設備投資にどんどんつぎ込めなんて責められて
耳にタコができるくらい常套句化してきたきらいすらある日本経済
果してこの文言どおりにすれば本当に景気はよくなるんでしょうか?


26年振りの高値更新で事をさらにややこしくしてくれる株式市場と
割と動きのいい都市部の不動産市況
ここまで役者が揃ったのならいい加減国民が実感できる好景気となっても
何の不思議もないではないかと誰もが口を揃えそして首を傾げます


過日、とある経済誌のネット版でなるほどなというコラムを読みました
筆者曰く増やせというほど本当に給料は上がっていないのかという疑問に
数字のデータを基にそんなことはないだろうとこの件に関しては否定的
デフレ部分を加味すれば実質給料は下がってはいないと私もほぼ同感です
ちなみにうちの会社はどうかと調べてみたらどっこい
バブル崩壊時やリーマンショック当時より結構上っとるやないですか


軌道修正して、引き続きこの筆者が面白い部分に言及しています
そのこころは、バブル時代との大きな違いは企業の一般経費の激減だと指摘


確かにリーマンショックと企業コンプライアンスの厳格化が削減ムードに一層輪を掛けてきましたし
しばらく続いた円高不況が真っ先に経費節減項目の筆頭に立たせた交際接待費と交通費
その結果、飲食業界をはじめハイヤー・タクシー業界は長い低迷期へと突入し
特に外食業界ではデフレ格安競争が勃発し同時に雇用環境劣悪化も進んで行き
出口の見えない長い長いトンネルに入ってしまいました


どうりで大阪からノーパンしゃぶしゃぶ以来の画期的?商売が
一切登場してこなくなって幾久しいことでもこの状況がよく理解できますね!?
おっと、どんな例題を挙げてるんだとお叱りを受けそうですが
ネットショッピングやオークション以外画期的な消費舞台の登場はとんとご無沙汰ですから


プレミアムフライデーの失敗をカバーしようとまたもや他人技に頼るニッポン
今回もアメリカのパクリであるブラックフライデーで国内消費喚起を図る苦肉策
元々感謝祭の翌日金曜日から本格的クリスマス商戦がスタートする事に由来しますが
これはあくまでもアメリカのお話です
やれやれ、感謝祭にまで手を付けてなかったのがせめてもの救いです。


デフレの出口が見えてきたと囁きはじめた日本経済
今回の真似事で年末へ向けいっきに加速することができるのでしょうか


旅を終えデスクに積みあがった新聞を片っ端から読み終えた後に
ふと頭に浮かんだ事を旅レポの前に書いてみました


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マイルのお話 [独り言の抽斗]



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世の中ポイントだのマイルだのとすっかり日常生活に取り入り
二つ折財布がはち切れんばかりに会員カードで溢れかえっている方々を
さまざまな買い物シーンでお見受けする機会が増えました


かくいう私は三日にあげず購入しているお水のためのPontaカードと
ほぼ毎日日替わりブレンドを楽しんでいるドトール・カードを持っています
いずれも1円10円の世界でコツコツと長期間に亘り貯め続けては
ある日一気にドーンと使い切ってしまうというパターンです


消費金額の桁違いは当然の事としてもメンバーのステイタスの違いで
その貯まり方が俄然違ってくるのがエアラインのマイルです

クレジットカードのポイント還元率と比較してもその差は歴然ではないでしょうか
だから私はクレジットカードのポイントもマイルに交換です
飛ぶ飛ばないは別としていまやマイル収集家人口は1千万単位で存在か!?
残念ながら各社会員数に関しては公表していないのでわかりません


公表されていないと言えばその使い道に関しても同じですが
最もポピュラーな方法としてはいわゆるタダ券に交換して使用するがありますし
座席のアップグレードのために取っておくというメンバーも多いのでしょう
しかし、これ以外にも驚くほどあの手この手の使い道が実は用意されており
その中で私が利用しているサービスについてちょこっと触れておきます



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無料航空券や物品に交換する時は手持ちマイルをそのまま直接充当し
航空券やパッケージツアーを購入する場合はJAL通貨に交換して支払います
ちなみに交換レートは1マイル=1.5 e-JALポイント(¥1.5相当)です
また、直営ホテルや免税店、機内販売などで使えるクーポン券(1マイル=¥1.2)もあります


貯めては時々利用するのがこの仮想通貨を充当しての航空券購入です
お金と同等なので利用する航空券で通常通り100%のマイルをゲットできますから
マイルが付かない無料航空券とはこの点で大きな差がでてきます
実費カード支払い分と上手に組み合わせて使うとお得感も増します


野菜以外ならかなりのモノが手に入ってしまうので
近い将来マイルで生活必需品がすべて手に入る時代が来るのではと思うほどです
時節柄重宝するのがおせち料理と酒類そして正月用特別食材の数々
肉、蟹、鰻、河豚、数の子、いくらにワイン、シャンパン、日本酒など
正月の食卓を賑わせるには充分な品揃えとなっています


特定の会員でないと入場できない「とっておきの逸品」コーナーもあったりで
時折りどうしようか迷ってしまう一品が出品されることがあります
現在自宅で使用中の竜巻掃除機は昨年ここからゲットしたものです


とまあ、こんな感じで使用してきたマイルがちょっと目減りしてしまったので
一年間の総仕上げとしてあと残り一か月と半の間で補充とステイタス保持のため
もうちょっくら稼いで来るかと年末は第二幕の三連チャンの旅で締めくくることにします
手始めは就航記念としまして本日より赤道を跨いで南半球のあそこへ行って参ります


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どっちが上なの? [多事の抽斗]



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時に物事のランク付けで使用される宝石
私が加入しているJALのマイレージクラブの場合
普通会員、クリスタル、サファイア、ダイアモンドとランクアップして行き
JALが加盟する航空会社連合の場合はルビー、サファイア、エメラルドとなります


ある時素朴な疑問として妻に
ルビーとサファイヤってどっちが高価なのと聞いてみたところ
ルビーの方が上だと思うけどと答えが返ってきました
妻が正しければ航空会社連合のランク付けは間違いということになるのでは
とここで簡単に調べてみた結果、やはりルビーが上のようです


この二つの宝石、元々原石が同じで赤い方をルビーと呼び
その他はサファイアと名付けられているのだとか
つまり、ルビーの方が希少だからより高価なのだということなのです
前号記事のゴールド同様にここでもまた修正が必要となるのでしょうか


ところで常にトップに君臨しているダイヤモンドはどうなんですかね?
加工の難しさという問題は技術の進歩で既に解決されているはず
市中に出回っている数だって溢れんばかりなのに値段はずっと高止まりです
ではなぜに今日まで宝石の女王としてその存在を不動のものとしてこられたのか


デカプリオさん主演のブラッド・ダイアモンドをご覧になった方なら
はは~ん、と思い当たる節があるのではないですか
ダイアモンドだけはなぜか独占が暗黙に認められている唯一の市場を持つ宝石
WTOに提訴されないで今日までやって来れる裏ワザがきっとあるのでしょう


正常な需要と供給のバランスが保たれていればもう少し手の届く処にあるはず
でも、夢と憧れをぶち壊さないためにもこのままの方がいいのかもしれません
さもないと世界中でとんでもない騒動が勃発しそうですから
永遠に給料の三か月分であり続ける方が平和でよろしいのかと


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逆転現象 [多事の抽斗]



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近頃やたらと世間を騒がせる金(ゴールド)に絡んだ事件
消費税分丸ごと儲けになるからと色んな手口の密輸が横行し
はたまた買付資金を狙った大胆な強盗事件も多数発生しています
ではどうしてこのように金が騒がれるようになったのでしょうか


実は金の価値、近年では2000年のグラム1000円ちょっとを底に
現在では5000円を突破するという実に5倍にも達する高騰を続けてるのです
有事の際の金と言われ何かと物騒な時にその値が跳ね上がることから
今回は北朝鮮関連の動きもあって再びスポットライトを浴びたようです


越後屋が裏で活躍していたずっと前から人々を魅了して止まない金
実は知らない間に最高峰だったプラチナを抜き去っていたのです
そもそもディーゼル車の触媒として利用されているプラチナですが
ハイブリッドや電気自動車の普及に伴いその行き場を失う結果となりました


何かと貴重で高価なものを表現するとき冠として使われているプラチナ
プラチナカードにプラチナチケット、プラチナバーゲンなどが挙げられますが
日常生活のシーンにおいていまやゴールドカードの方が偉くなったということです
このまま逆転現象が続くようであればカード会社はそろそろ要対策となるのでしょう


そう言えば私の香港での最初の買い物、実は純金の喜平ネックレスだったのです
将来売却する時の参考にと保管していたレシートには
総重量100グラムで当時の日本円換算で約18万円と記されていました
無念にも住居不法侵入者が他の貴重品と共に持ち去ったため
今では幻の品のひとつとなってしまいましたが...ト・ホ・ホです


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あれから18年 [独り言の抽斗]



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2019ラグビーW杯日本大会の会場別対戦カードが発表されました
北は札幌ドームから南は熊本県民総合運動公園陸上競技場に於いて
9月20日東京スタジアムでの開幕日本戦を皮切りに11月2日の横浜決勝まで
一か月強の長丁場で熱い戦いが繰り広げられます


開催までいよいよ2年を切りチケット販売概要も発表され
ようやく本番モードへと突入していきます
前回に引き続いて幸運ともいえる予選グループに属すジャパン
今大会はホームで戦えることに加え比較的余裕のある日程の追い風もあって
W杯初の決勝トーナメント進出を狙いにいきますがさて結末やいかにです



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昨年の訪日客数を既に超え記録更新が続いている中
当該期間中の受け入れ態勢はまだまだこれからというところがちょっと不安
サッカーと違い世界中が熱狂の渦に巻き込まれるということがないラグビー
アングロ・サクソン系大男女達がメインの客となってこの狭い
そして世界一安全な国ニッポンを闊歩するのですからかなり暑苦しくもあります


思い起こせば今から18年前、私と妻は友人と共に遠くウェールズの地で
暑すぎるアングロサクソン集団の真っ只中で異様な空気に包まれていました
1999ラグビー・ワールドカップ・イギリス大会に出場したジャパンを応援しに
こけら落としのカーディフ・ミレミアムスタジアムまで出向いたのでした



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結果はアルゼンチン相手に散々でしたがライブ観戦はやはり大迫力ですから
ルールを理解していない妻でさえ大きな声を張り上げゲームに引き込まれていました
宿で残念夕食会のためのビールとフィッシュ&チップスを購入し
勇んでバスに乗り込んだまではよろしかったのですが意外に時間がかかり
膝の上の揚げ物臭にすっかり酔いしれてしまいビールだけとなった遅めの夕食


ロンドンへ戻ってから急に高熱に見舞われ最終日を一日中ホテルで寝て過ごしたこと
そのお陰かどうかは解りませんがこの日を境にピタッと禁煙したこと
ただし、喫煙期間をまだ追い越していない、たかが18年
記念すべき2019年の日本大会でようやくイーブン・イーブンとなる、されど18年
そしてその前に赤いチャンチャンコがもうすぐそこまでやってきています


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