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一足早く [独り言の抽斗]



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毎日お暑ぅございます
こんな時は動かずジッとへばってるのが正解
石のヒンヤリ感が薄いお腹の皮を伝ってなんとも心地よい
どんな夢をご覧になってるのか知る術も持ち合わせていませんが
きっと気持ちがいいんだろうなと嫉妬のひとつもしたくなる光景です


福岡に甚大な被害をもたらした異常気象は姿かたちを変え
日本全国に襲いかかって猛威をふるっています
局地的ゲリラ豪雨に記録的高温の毎日
これでもパリ協定を離脱するというトランプさんもどうやら嵐の中へ


その嵐で炎上中となっているのはもうひとり居たブーメランの使い手女史
支持率低下を通り越して解体寸前の危機に曝されております
何がなんだかゴチャゴチャになってきましたよニッポン
だからと言って時の議員集団に無理矢理スポット当てて
あたかも救世主のように取り扱わないでほしいですよ例のメディアさんたち


疲れがドッと溜まったところで救いの三連休となりました
所用を済ませた後そのまま一足早い夏休みに入り
たっぷり英気を養ったのち本年後半戦に挑んでまいります
なのでブログはちょこっとだけお休みさせていただきます

翻訳に魅せられて [独り言の抽斗]




JR京浜東北線の各車両のドア上方に二面の液晶画面が設置されており
向かって左側は広告、ニュース、天気予報などが映し出され
右側は停車駅情報や所要時間そして他線を含めた遅延・運休情報が流れます



常にトーキー状態ですからCMの場合テロップやコピーで内容の想像をし
同じものをたまたまTVで見かけた日にはこんな事言ってたんだと
訳も分からずなぜか嬉しくなってしまいます



そんな中唯一音が出てくる画面が新着の遅延・運休情報なのです
音といっても最初に注意喚起するためのチャイムみたいなもので
言わばアテンション・プリーズといったところでしょうか



画面は何線のどこで何が原因でどうなっているかという状況説明を
日本語と英語で表記されるのですが
その原因の英訳に時々グッと引き寄せられてしまう事があります



とある日の帰宅時にチャイムがなったのでなんだなんだとばかり上を見上げたら
常磐線のどこかの踏み切りで横断中の車が脱輪して立ち往生したため
上下線に運休とかなりの遅延が発生しているというニュースでした



日本語表記のここまではごく自然ですんなりと頭に入ってきたのですが
いざ英語訳の画面に切り替わった途端思わず我が目を疑う事件が発生しました



原因という欄、時にreasonであったりcauseであったりする部分


car escape circle


??? 暫し間ののち


なるほど!そう来ましたかと、吹き出し寸前状態をグッと我慢
笑いの衝動はまもなく大きな感心へと切り替わっていくのでした



そしてこの後すぐチャイムなしで次の情報が表示され
今度は東北新幹線のどこかでカモシカが走行中車両と衝突し遅延発生とのこと
ちなみにその原因の英訳はantelope collisionでした


夏の週末シーン その1 [多事の抽斗]



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学校の夏休みがもうすぐそこまでなんだというのは
朝の電車で必死に最後の学習をする学生さんの姿と数でもよくわかります
まもなくしばし空き空きとなる天国通勤電車の季節到来です



記憶の中では珍しく天気となった関東地方の七夕の日
三大のひとつ平塚でのお祭りに向かったのでしょうか
横浜駅東海道線下りホームに浴衣姿の女子の姿がチラホラ
以前ならもっとたくさん居たのになと時代の流れを感じてしまいます



夏の使者と言えば始まりました、全国高校野球予選大会
当地横浜でもほんとに暑い中熱戦が繰り広げられています
毎日練習の積み重ねがあるにせよこの暑さの中での試合
本当にご苦労さんと脱帽です



その何かと暑い日本とは正反対になんだかシラケて寒かったドイツ
もちろんG20のお話でこれはと言った成果がないまま閉幕です
参加国が有する利害関係があまりに食い違い過ぎて争点定まらず
おまけにこんな限られた時間内に合意できる事項なんてあるはずなし
事前の根回し、果たしてどこまでされてたのやらと大きな疑問です



ボーナス・サタデーだったのか久しぶりのデパートは大賑わいでした
身の回りの品の補充と外食をと少しは涼しくなった夕方からの出動
作戦成功で駐車場へもすんなり入場でき妻も据え膳で家事小休止です

それにしても行列の有無で人気の度合いがハッキリしてたレストラン街
その分かれ目っていったい何なんだろうと考えを巡らせてると
思ったよりも早く順番が回って来たようでした

着信アリ [多事の抽斗]



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最近とんと活字から遠のいていたから久し振りに本屋を覗く
朝の通勤時のバスと電車の中、そして昼食後の余り時間だけだけど
これで結構読めてしまうから次から次へと品を変えていける
勿論、電車内での拇指球&小指球によるバランス運動も忘れずに
シーズンは棒に振ってしまったからその分今シーズに気合を注入する



都議会議員選における自民党の大敗因総括のコラムを読んでいて
やはり安倍首相自らのタイムリーエラーが厳しく指摘されていた
ふたつの学園醜聞に対する対応で疲弊しきっていたのか
国会答弁や応援演説で目立った失言の数々はまこと聞き苦しいの一言



極めつけが演説に集まった聴衆のヤジに思わず発した一言と指さしのオマケ
カリフォルニア州知事時代のシュワちゃんが生卵を投げつけられた時の一言
「ベーコンも頼むぜ」みたいな粋な返しが出来なかったものか
最近やけに苛立ってる安倍さん、人気芸人から返しの極意を盗むべし



未登録者という音声ガイダンスと共に携帯の着信呼び出しだったので
出ようと画面にタッチしかけたところで切れてしまいました

+675 ・・・・ ・・・・ パプアニューギニアという表示

誰だ~いったい???と大きな疑問に包まれながら記憶を辿ってみると
おっ、そう言えば居たな、うちのチームにここの出身者が



確か左フランカーだったあのボブ・マーリーのクローンみたいな男
名前は思い出せないが走るリズムがどこかレゲイっぽかったな
ドレッドヘアにジャマイカ国旗色のニット帽じゃあ暑すぎるだろにとちょっと心配も
なんて回想してもこの番号知ってるわけないやんと我に返りそのまま放置



案の定、今この手の電話が多くかけ直すと高額料金発生しますと注意喚起中でした
実態は掴めていないようだがある意味一種の詐欺ですね
通信会社の誰かが試しにかけてみると確かに英語で応答するらしい
正規料金との差額がどうやら何者かに搾取されているようです
みなさん、くれぐれも返信しないで下さいよ

暑~ぃ一日 [社っ長ょぉ~の溜息]



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日曜はやっぱり安息日でなければいけません
と言いながら掃除とジムを入れ替えたから今日は朝から一汗かきに
それにしてもいつもより汗の出だしが早いムシムシ日曜
明日はもっと凄いのだというけど、月曜の満員電車は嫌や



都政の将来はきちんと有権者に伝わったのか都議選
想定内と言えど驚きも隠せないと、デジャブゥで終わればいいのだけど
素人集団に都政が果たして務まるのか、それともいつぞやの二の舞か
今後の国政の行方や如何に、フレンチ食ってる場合か安倍さん



対局部屋の空調はどんな感じ?
藤井君、だいぶ苦戦してるみたいで文字通りホットな一日
ここまできたら竜王戦のトップ取って貰いたいな
今日もあのキムチうどんかいな?フーフーやね



撮り貯めた試合観戦サンデーアフタヌーン
しかしとんでもないサンウルヴスの体たらくには怒り心頭
オールブラックス対ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦で口直し
何がいったい違うのか、分析しようとした自分にまだ熱さが残ってる!?



最後に、古巣相手に早い回から大炎上の山口君、だったらしい
見る気も応援する気もとおに失せてしまった今シーズン
オフの大粛清ばかりにスポットが当てられ焦げてしまいそう
密かに地元贔屓になろうかと真剣に考え中
それほど熱さが戻ってきた横浜スタジアムですよ。

と、本当にホットなサンデーでした

旅の宿 [旅の抽斗]



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線路は続くよロビーまで

二年半前のナビだと名称では検索不可だったので住所で登録
まもなく目的地周辺ですの音声ガイドで徐行開始し辺りをキョロキョロ
かなり大人しく控えめな宿の看板を発見して取り付け道路を中へ入って行きます



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程なくスタッフのお兄さんのお出迎えで駐車場から何やら待合室らしき所へ
なるほど、これと似たものは浅間山の山中で見たことがありました
でもこっちの方が垢抜けた来客専用の自動運転ケーブルカー
宿のロビーすぐ横が最初で終点の駅、星野リゾート 界 鬼怒川です



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宿の再生請負人は既に過去の呼び名となり
国内外ホテル業界の風雲児となった現在は
時として突拍子もない発想を展開させてしまうMr.H
記憶に新しいところでは大阪はあのディープな新今宮に
ホテルをおっ建てるでぇとプレス発表を行いましたね



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ご当地ならではの文化・工芸・食などを楽しんでもらうというのが基本コンセプト
益子焼、藍染め、組子、地酒にたまり漬けなどが今回の宿で登場します

となれば新今宮に建つ宿を彩るご当地とは何なん?

定番の作務衣の寛ぎ着が茉麻のシャツにステテコ&らくだの腹巻に変更
夕食は串かつ、ホルモン、たこ焼きのフルコース
100%通天閣ビューの名物2度浸かり禁止ビリケン露天風呂

こんな宿なら一度は泊まってみたくなるその名も「怪 新世界」



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そんなアホな空想を朝から部屋の露天風呂でしでかしながらリラックス
前夜は大浴場を利用し湯上りには地酒の試飲を楽しみ
食事処で地元食材を取り入れた和食コースで本飲でした
益子焼のリードと壺ドラムでスタッフによるミニコンサートが終ると
鬼怒川もどっぷり夜のしじまの真っ只中となります



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チェックアウトは正午とたっぷり、のんびりと過ごせる宿
父の日という事もあってか家族連れが目立ったロビーに立ち
やっぱり10時には退館してしまってた日本人の性



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混雑を避けるため有名処は端から外して近場で散歩観光です
廃業したホテルや旅館が目立つ斜陽な鬼怒川温泉にあって
朝から駅前にある特設ターンテーブル前に大勢の人だかりができます
名物SLが間もなく到着という鉄分不足の方々でした



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新設されたのであろう吊り橋で鬼怒川を跨ぎ展望台と滝を鑑賞した後
パンパンに張ったふくらはぎを気にしながら土産物屋と昼食処を探します
宿のスタッフから駅前に2~3軒はあると聞いていましたが
本当に3軒しかない鬼怒川温泉駅前でなぜかパスタを食べる私達でした



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総走行距離およそ450㎞の一泊温泉旅行
四半期に一回は来れればいいねとサービスエリアで休憩し
栃木に来たらやっぱり餃子かな?と、玉ちゃんを購入
後日美味しくいただきました


日光を見ずして〇〇と言うなって? [旅の抽斗]



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改修総費用12億円をかけ日光東照宮陽明門が新しくなったというので
二年半ぶりで国内温泉一泊旅行を先々週末突如決行しました
宿を初めての鬼怒川温泉にして東照宮狙いオンリーの旅です



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途中佐野に寄り道してきたにもかかわらず余裕で日光市内到着
しかし、36年ぶりの日光は一筋縄ではいきません
夕方にもかかわらず東照宮駐車場へ向かう道は東武日光駅手前から大渋滞
すっかり変わってしまった駅前近辺の風景を眺めながらのノロノロ走行です



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それにしても世界遺産登録で益々パワーアップした感のある東照宮
世界各国からの観光客を惹きつけて止まないその集客力に脱帽です
1,300円の拝観料が高いか安いかなんてここまで来て言う人はまずなく
有無を言わさず陽明門からどんどん観光客を吸い込んでいく徳川パワーは凄い



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最近奥宮の守り神?の眠り猫が薄目を開けているさあ大変と小さな記事になってました
寝たふりしながら来観者の往来をチェックしてると考えれば当然かも
なにせ家康公をお守りせねばなりませんのでね
皆さんこぞってパチパチしてやってましたが果たしてその仕上がり具合や如何に



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唐人門があるほど中国の影響も大きい東照宮ですが
風水もしっかり取り入れられているのか
全体的にどこか神秘的でかつ力強い気が感じられた気分でした
陽明門のすぐ傍には鳴き龍もいますからなおさらです



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不思議な音の共振現象を観察して外へでるといつのまにか人の気配も疎らになって
皆さん駆け足で今宵の宿へと向かわれたのでしょうか



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東照宮周辺や中禅寺湖畔、鬼怒川に川治そしてちょっと外れて湯西川と
宿泊場所選定には充分すぎる選択肢をもつ日光ですが
決行間際の予約ともなるとちょっと事情は違ってきてしまいます

妻が以前から一度試し泊まりしてみたかったというあのお宿の系列を
鬼怒川でなんとか捕まえることができたので訪ねてみることにしましょう

本心 [独り言の抽斗]



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イタリア・フィンランド編の前に書いていたソウル編にて
お伝えしてなかったもう一つの話題をお届けします

5月の時点で早くも1,000万人を突破している外国人観光客のなかでも
韓国人と香港人の伸びが顕著だとは日経新聞の記事です
現在の日韓両国関係を背景にするととても信じがたい事実であり
そもそも韓国人は本当に日本のことが大嫌いなのか?
私にとって素朴かつ大きな疑問の何物でもありません



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初めて韓国へ行ったのは韓流ブームが巻き起こるずっと前の話で
当時は少々恐ろしい目に合うことも覚悟の上の旅でした
しかし、それも単なる取り越し苦労で終わるだけではなく
逆に好印象を持って帰ってくるというのですからこれはもう驚きでした



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以来5度目となった今回も何一つ負のイメージを持ち帰ることなく
近くて美味い物が食べれるオモロイ国という位置づけを変えることはありません
ソウルの街中を地図片手に立ち止ろうものなら「どうしたの」と声掛けしてくれるし
そうでなくても日本人だとわかると何となくしゃべりたいモードがムンムンのシニアたち
その中でも特にアジュマ(おばちゃん)は積極的にコンタクトしてきます



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- アジュマAさん -


以前記事にもしました市場で体験した不思議テレポーテーション現象
妻の買い物を店先で待っていた私
狭い道の真ん中辺りに居たはずなのに一瞬にして奥へ移動していてビックリ
どうやら店のおばちゃんに持ち上げられ立ち位置の強制変更でした



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- アジュマBさん -


明洞のメイン通りを歩いていた時の事です
誰かが後ろから私の右肩を優しくトントンと叩くので身体ごと振り返ると
屋台を引っ張るおばちゃんが危ないよと言わんばかりに横を通り過ぎて行くのでした
大声で何か言われるか押しのけられるのかと思いきや意外な展開



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- アジュマCさん -


ロッテのデパ地下食料品売り場でこれまた妻の買い物を待っていた時のこと
後ろの韓国惣菜売り場のおばちゃんが何やら私にしゃべりかけてきました
この美味しいケジャン(ワタリガニの醤油漬け)3つ買っていきませんか?
そんなことを言ってるんだなとこちらも結構ですのジェスチャーで返しました
ロッテのデパ地下、阪神風にした方がエエのにと思いながら撤収



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C国が自国民の韓国旅行に口を挟んでいた時期だったので
急激に観光客が減って中国語を話すスタッフは手持ち無沙汰だったとか
売り上げも激減してさぞや大変な状況に置かれてるんだなと同情するも
ある店のおばちゃん店員さん曰くC国人が減って正直助かってると

それよりどうしてもっと日本人が来てくれないのかと反対質問を受けました
お金を落とすのは明らかにC国人の方がダントツ上なのになと
そろそろ本質的な事がしっかり見えてきたんだとちょっとほくそ笑む私でした



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ここ北村は伝統家屋の韓屋を保存する地区で現在も生活する世帯が多く存在します
韓流映画・ドラマのロケ地としても有名なプッチョンですね

帰り際メイン通りは警察機動隊の車両で埋め尽くされすわ何事かとビックリ
無理もありません、目の前があの青瓦台(大統領官邸)でしかも大騒ぎの最中
ひょっとして朴さんの登場もあるのかとしばらく見物していましたが見事に空振り
現在は家主が文氏に代わり再び徐々に波風が立ち始めています



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- 記事中で登場する学校は一世を風靡した冬ソナのロケ地です -
ミニョンとユジンが通った高校という設定だったとか
休みだから入ってもいいよと言われそれでは失礼して



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その他中心的ロケ地だった平昌での冬季五輪はいよいよ来年に迫りました
ちゃんと開催できるのかな、とちーと不安です

北欧開拓の足掛かり [旅の抽斗]



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東京行きは夕方の出発なのでチェックアウトを14時まで延長してもらい
朝食後すぐにヘルシンキ市内観光へ出かけます
フロントデスクの親切なお兄さんから見どころ情報と地図をゲットして
どんよりとした空模様の中あるったけの防寒装備で出発



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案の定、空から白くて細かいものが落ちてきて寒さも倍増
5月の雪はここでも珍しい現象だという事でした
流石というか乾雪だから濡れる心配はありません



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ムーミン、marimekko、かもめ食堂

ラップランドやオーロラ以外に頭に浮かぶであろうフィンランド代表選手
それよりもぜひ訪ねるべきだという3ヵ所に絞り歩行開始です
それにしても顔を刺すように容赦なく吹く北欧の北風はチメタ過ぎます



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まず最初に向かったのは岩の教会テンッペリアウキオン・キルッコ
岩盤をくり抜いたスペースをドーム屋根で覆った近代建築の教会です
外から見ていて誰も教会だと気づけない風変わりな建物内は
暖房が効いていないにもかかわらずとても暖かいのです



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外の寒さを考えるともう少しじっと座っていたかった教会を後にし
次なる目的地への経由スポットであるヘルシンキ中央駅へ向かいます
5月ではあるもののこの天候では道行く人も疎ら
唯一、地図を片手のアジア系観光客はここヘルシンキでも逞しく行動します



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イタリアやフランスの主要駅に比べるとかなりコンパクトな造り
鉄道網がさほど発達していないお国柄ですから仕方のないこと
駅構内の雰囲気も鉄道ターミナルというよりビルの商業施設のようです
ヴァンダー空港線もこの駅を利用します



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地図構成はそれほど複雑ではない街にもかかわらず
ちょっとした読み違いで大きく遠回りしての第2目的地到着となります
本来なら駅正面玄関からショッピング街アレクサンダー通りと
初日夕食時に歩いたこの街屈指のこれまた買物通りのエスプラナディを経由すれば
ものの15分ほどで着けたところをなんと小1時間もかけてしまった手痛い時間ロス



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北欧最大のロシア正教寺院ウスペンスキン・カテドラーリ
港の傍の小高い丘のてっぺんに威風堂々とそびえ立つ教会です
王朝時代の流れを引き継ぐのか絢爛豪華な装飾が施された内部
対照的にその場に流れる空気は極めて厳粛なものでした



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道を間違えたおかげで港湾都市ヘルシンキの一面も覗くことができ
大変短い夏の到来を待ち望むかのようにヨットやクルーザーが係留されています
近くのエテラ港からは市営のフェリーで世界遺産のスオメンリンナ島まで15分
かつてのスウェーデン統治時代の対ロシア軍事要塞跡として保存されています



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エテラ港前には賑やかなマーケット広場が広がり
道を挟んで正面にはヘルシンキ市庁舎がどっしりと構えています
とここで最後のランチタイムを取ろうと一軒の屋台へ
サーモン・クリームムニエルの他にもう一つの名物肉団子をオーダーし
併設のテント内で食べる頃には少し暖かくなってきたようでした



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パッケージツアーではまずありえないルートと内容の旅でした
初めてのFin Airで黒皮手袋の金髪CAさんにも遭遇し
ヘルシンキという新たな経由地を開拓できた今回の旅での収穫は
今後の計画に大いに役立てることができそうです



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総じて物価高なヘルシンキですがホテルだけはそうではないようです
そしてITインフラの発達はさすが王国フィンランドということで
ヘルシンキのWiFi環境は世界でも群を抜いているのではないでしょうか
滞在したホテルにはどうやら米国シリコンヴァレーからの出張族と思しき
実に多国籍なそれ風の男女が大勢宿泊していました



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- marimekkoファンへのおまけ情報です -

現地価格は日本のデパートと大差なかったというのがリサーチ結果です
ただし、Tax Freeというメリットを生かすという手はあります
ちなみに手続きは割と簡単でしかもサービス会社によっては
帰国後一週間以内にカード口座への返金がありました

デンマーク人の城という意味の町 [旅の抽斗]



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おとぎの国や美人天国などと形容されてきたエストニア
帝政ロシアやスウェーデン、大戦時のドイツにソ連と
占領統治の歴史を潜り抜けようやく独立そしてEUの一員となり
今日に至ってはIT先進国としてもその名を全世界に轟かせています



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首都タリンはその昔デンマーク人によって造られた町で
中でも世界遺産の旧市街地は現在も数奇な歴史の変遷と
どこかメルヘンチックな雰囲気を残します



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公用語はエストニア語でその他フィンランド語やロシア語に英語
歴史の産物として国民の語学能力は非常に高いレベルにあります
タリンだけを見てもエストニア人の他多くのロシア人も暮らしており
ヘルシンキと相通じるものがたくさん存在します



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物価が非常安いタリンは先の免税百貨船以外に
フィンランドからの買出し隊のショッピングスポットになっています
アルコール以外にタバコや食料品、衣料品などを買い求め
一緒に乗船させた車で持ち帰るというパターンです



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桟橋出口で待ち合わせた現地女性ガイドに合流すると
他にもう一組の日本人夫婦と豪州人男性の計5人のツアーと判明
早速お迎えのミニバンに乗車し出発進行です
ちなみにドライバーさんはガイドの旦那さん、夫婦船でしっかりお仕事です

最初の目的地到着までの間ガイドさんの歴史解説には非常に力がこもり
やや政治色の強さが垣間見えましたが如何せん独立を果たしてまだ26年
幼い目で激動のシーンの数々を目撃してきたであろう彼女には
我々外国人に語らずにはいられないという衝動が抑え切れなかったのでしょう



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エストニアは「歌の国」としても有名で5年毎に歌と踊りの祭典が催されています
その会場となるタリン音楽堂はこの国の独立と深い関係があります
歌による革命とも称される独立運動の魂は現在に至ります
よってエストニア人を語る時は必ず歌がセットとなるそうです



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ヘルシンキやサンクトペテルスブルグと並び称されるタリン
そのロケーションの重要性で古くから経済的にも発展してきました
ハンザ同盟の一員としてしっかりと地位確立され
その歴史的意義を解説した記念館がオールドタウンにあります



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他国による統治は人々と密接な関係にあるはずの宗教にも影響を与えてきました
長年にわたるロシア帝政時代にはロシア正教や
ドイツを源とするプロテスタントの福音ルター派(ルーテル教会)が主です
ただ意外にも歌をこよなく愛するエストニア人の信仰心はさほど強くはないそうです



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旧市街地は小高いトームペアの丘を石の城壁でクルリと囲まれている
中世の要塞とその麓に栄える商業地区の名残です
ちょっと遅い昼食を挟み帰路の集合場所をガイドさんと確認したのちは
自由行動となったのでできるだけ細部にまで歩を進めてみることにしました

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なだらかな坂道を下ってくると当時の商業の中心であった旧市庁舎広場に出ます
広場を囲むように所狭しと建物が並びどこかドイツを思わせる光景です
タリンはザッハトルテをはじめスウィーツでも有名なのです


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ハンザ同盟による交易で取り扱われた商品は展示室に飾られており
実に多品種が世界各国から集められていました
広場の一角にあのユニコーンの角が保存されているという古い薬局があり
入場を試みたところ残念ながらすでに閉館時間を迎えていました

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ヴィル門が見えてきたらそろそろ旧市街地とはお別れです
門のすぐ手前の城壁沿いにズラリと編み物屋台が並び
セーターの壁とも呼ばれているようですが残念ながら休業でした
エストニア・フォークロアな柄やムーミンのセーターが売られているそうです

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門の前にある大きな交差点を反対側へ渡ると集合場所のホテルがある新市街地です
約6時間のタリン観光は一応見所を押さえたようです
帰りの船内は夜の便という事もあってか結構空いていて
カフェテリアでゆっくりワインを飲みながら夕食をとることができました

ターミナル出口で同行した他の3人に別れを告げ再びトラムに乗車
今度はホテルのすぐ目の前に停車する路線で安心帰還でした
おまけショットでこんなものも城壁の中にしっかりとありました
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有形世界遺産の中の無形世界遺産
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ご当地物価の大切なバロメーター

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